おそらく35なんだけど、フィルムにExifがついていたら便利なのになぁ。と勝手に妄想。
都市のレイヤー構造は東京ならではのものがある。
数年後にドラマになる写真でもいいじゃないか。
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今日もwideluxで個展用の作品撮っていた。デジタル移行してからフィルムで作品制作するとは思ってなかったが、10年ばかしのブランクを経て舞い戻ってまいりました。なぜ今更にフィルムなのか、そこらはトークショーのネタにでも取って置きますが、やはり色々と思うところはあります。
で、デジタル移行する最後まで使っていたのがこのマミヤプレス。カメラ自体は使いにくくて仕方ないのだが、セコール65/6.3の描写が素晴らしく好きで愛用していた。確かこの日はハスキーにプレスをつけて川崎をウロウロしていたと記憶している。
この69のネガをFlextightX5は本当に良くデジタルデータにしてくれる。そりゃちょっとした外車も買える代物ですからね。特に暗室入っていた人はなおのこと粒状性の再現に驚くと思う。僕も初めて見たとき「なんじゃこれ!」と口もポカーン。
拡大↓
最近は本当にフィルムを使う人が増えたように思う。
その楽しみ方は人それぞれだけど、せっかく使うならフィルムがもつ再現域を最大限に感じて欲しい。正直、手焼きもそうだけどFlextightのようなドラムスキャンは別世界。
なんとんくこの写真を載せようと思って、久々々にブログの管理画面を開けたのだけど宣伝!
Flextightを味わうフィルム撮影会をデジタルラボPapyrusにて行います。ただスキャニングの講座をしても面白くないので、撮影から作品の講評を二回に分けて開催します!スキャンの会員登録料を考えると凄いお得です。以下サイトより。
https://papyrus-labo.jp/infomation/flextight-x5-information/
7/20(土)14:00〜16:00 フィルム撮影会(築地周辺)
本ラボ管理人の新納翔の案内で撮影会をおこないます。築地市場で警備員として働いていた経験をもち、周辺地域に精通している講師ならではの撮影会をお楽しみください。
8/3(土)14:00〜16:00 FLEXTIGHT講習会
FLEXTIGHTの使い方をレクチャーします。現像したフィルムをお持ち頂き、実際にスキャン作業を体験していただきます。作品のプチ講評もあるかも。
講師:新納 翔(写真家)
参加費:10,000円(限定10名)
※両日参加ください
※FLEXTIGHTユーザー登録料(¥5,000)免除特典付き
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WIDELUX F8
TMax400
D76
scaned by GT-X750
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最近Flextightでスキャンした昔の写真ばかりですね。はてどこだったのだろう。撮影時にえらく逆光で、ニコンLマウントの35ミリでは厳しいのではないかと思ったことだけは覚えている。
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幅1000pxにするのがもどかしい程の素晴らしいデータ。
2007年、京浜島にて。
個展「NO SUNNY DAYS」のアザーカットより。
こっち使えば良かったような気もする。
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