脳の自動アップデート

 

誰しもが気にしている訳でもないだろうが、今やスマートフォンなりパソコンを使っていると突然やってくるアップデートのお知らせ。慣れた人ならアップデートの弊害などを考えて行うものだが、自動アップデートで知らぬ間に更新が行われているように設定されていることも多い。

 

アップデートすると元のバージョンに戻すのはちょっと面倒だ。場合によっては不可能なこともある。ただ「アップデート」が我々の脳となってくると話は変わってくる。

 

この情報化社会、SNSなどを通じて強制的に新たな情報を押し付けられ、やもすれば強制アップデートを押し付けられる。脳にもなるとダウングレードするのは非常に厄介だ。情報の受け手としてはどの情報をアップデートし、どれはそのままの状態を維持するか常に管理しなくてはならない。セルフ管理社会。

 

山谷を撮影していたからか今でも「山谷は海外旅行者が増えたんですよね?」などと聞かれる。それはもう10数年前に話題にする話だ。こと山谷に関していうと世間のアップデートは10年ばかし遅れて通知されているようだ。写真の世界もそう、今まであまり世界の写真について触れてこなかったがちょっとは勉強しようと思っている。

 

■PEELING CITY、写々者での取り扱いが始まりました。

こちら

 

■個展開催

 

 

https://www.shashasha.co/jp/book/peeling-city

 

来年は、1月25日から2月5日まで吉祥寺のbook obscura にて個展開催です。

トークイベント、中藤毅彦・タカザワケンジさんを招いての鼎談を予定しております。

 

詳細は随時お知らせいたしますので、ぜひお楽しみに。

 

 

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