築地を知りすぎた男たちが語る「うまいだけじゃない築地の引⼒」

 

Yahoo!ライフマガジンさんで、築地食べ歩きで有名なつきじろうさんと先日対談してきたインタビュー記事が公開されました。ちなみに今テレビでつきじろうさんがTBSのマツコの知らない世界に出ているので横目で見ながらタイピング。

 

移転問題に揺れる築地でございますが、色々な視点で見ると本当に広い世界だなぁと改めて思います。

JUGEMテーマ:コラム

 

https://lifemagazine.yahoo.co.jp/articles/5866

隆起するアートの存在、作家の主体性

 

作家の主体性というものは時代とともにどう変化しているのだろうか。具体的な話はもっと詳しい人に任せるとしていつも通りの無責任な文。写真の業種によってはカメラマンの主体性を消す事に意義がある場合もあるが、作品として今の時代主体性、自分らしさをどう出せるかどうかは非常に重要なポイントであることは間違いない。いい写真であるが、どこそこで見た事あるようなというのでは意味がないのである。そこにオリジナルへの価値が見いだされるのである。決してエポックなものが良いという訳ではない、時代性に基づいた相対性なのだろう。

 

情報過多な時代始めからオリジナルに到達するのはやや困難であろう。先人の模倣をしそこから新たな道を切り開く。オリジナルに近づく為の模倣は必要だが、模倣すること自体がメーンになってしまう例を時に見る。その事に一番気がついているのはその作家本人であったりするのだが、おそらくその時は既に負のスパイラルに巻き込まれてどうする事も出来ない状態なのだろう。

 

時代と共にどう移り変わったかということについて思うのは、おそらくセルフプロデュースメントの才能がより必要になってきていることだと思う。それに関しては写真作家が皆色々と考えていらっしゃるとは思うが、やはりそれが上手い人は抜きん出る。大きくみれば日本がのんびりとし過ぎていたのかもしれない。

加速する東京の変化を過去より見る




写真を見返す作業3日目、ようやく2006年あたりに入った。まだ10DとかαSweetDを使っていた頃だと思う。あの頃はカメラは買えたけどCFカードが予算的に買えないなんて人もいたりした時代だったな(いや、それはもう少し前のことかな)。

定期的に行うデータの見直し作業、懐しいなぁと思うものもあれば何度も見返しているはずなのに撮った記憶すら無いものまである。拡張子を見ればあらかた分かるのだが、自分はその写真を撮った時のファインダーの絵をリンクさせて記憶の中から絞りをいくつで撮ったかなど大概のことは思い出せる。

写真というものはあたかも自分の目の代わりにその景色を収めたと認識しがちであるが、自分はファインダーに写った虚像をさらにスキャンしたものであると考えているので絵画ではないものの、それはリアルを切り撮ったなどとは考えていない。それに自分は眼鏡をかけているので、ますますリアルの映像からは遠のいていく。

結局のところ写真は真実を撮れないのだ。

ちょっと屁理屈ぽい話はさておき、この見直し作業、毎回新たな発見があるのだが今回はセレクトしてピックアップする枚数が増えた。もしかしたらこの事は2020年に向けて加速する東京の変化を示しているのかもしれない。

あー、運動したい!最近マラソンしているのだけど、梅雨時になったらランニングマシンの購入を考える。

 

川崎市市民ミュージアムで講師を務めます。

川崎市市民ミュージアムでの写真講座です。
質問などあればレスもしくはメッセージください。
サイトの方は近日アップするとのことです。
展示も出来るのでかなりおすすめかと私も思います。(以下ミュージアムより)

タイトル「写真連続講座 ―スナップから写真作品へ―」
日時:第一回 平成24年8月5日(日)、第二回 平成24年9月16日(日)、第三回 平成24年10月14日(日)
第四回 平成24年10月28日(日)、第五回 平成24年12月9日(日)、第六回 平成25年1月20日(日)第七回 平成25年2月10日(日)、第八回 平成25年3月16日(土)  各回13:30〜16:30

作品展示:平成25年3月16日(土)搬入
     平成25年3月17日(日)〜3月31日(日)9:30〜17:00展示
     平成25年3月31日(日)搬出

場所:3階 体験学習室
対象:一般(原則8回全てに参加できる方)
定員:15 名
講師:新納翔(写真作家)
参加費:6400円
申込み方法:
メール、FAXでお申し込みください。講座名「写真講座」
お名前、参加人数、住所、電話番号、FAX番号を明記の上、下記までお送りください。
締切  7月 22日(日)
HYPERLINK "mailto:Eメールedu@kawasaki-museum.jp" Eメールedu@kawasaki-museum.jp FAX:044-754-4533

デジタルカメラの普及によりデータとして保管することが多くなってしまった写真。この講座では写真作品に関して意見交換をしながら構図、色見、紙の選び方など撮影から展示までを8回に渡り総合的に学びます。発表することを意識してスナップから写真作品へと変える「写真の見せ方」を学ぶ連続講座です。

自分のカラー写真について 再



只今個展開催中なわけなのだけど、カラー初個展ということもありそこらへんの反応というのは凄くきになるところだ。カラー、色というものに対してちょっと前の佐内調みたいな非現実的なことはせず原色そのままということだけしか特に意識はしていない。今回のはデジタルでRAW撮影ということもありモノクロでもいけたのだけど、この被写体にはカラーで良かったと思う。全くの私見だけど、今までカラーを別扱いしていたがさほどわける必要も無く、被写体が合うのであれば僕の撮り方視線の先にあるものへのキャプチャーは問題なさそうである。今まで敬遠していたカラーにもこれからは積極的になれそうだ。ちなみに日中シンクロの写真について質問されるのだけど、僕は特別な効果を狙ったわけではなく曇天の色が嫌いなだけなのです。まだ二日目。頑張りましょう!

written 2009/02/25